はじめまして!こんにちは!
こんにちは!まなです。
2023年に夫婦共に会社員を退職し、サイドFIRE(セミリタイア)を達成しました!
現在はタイのバンコクに家族で住んでいます。
そんな我が家についてまとめましたので、ぜひご覧ください^^
我が家について
もうすぐアラフォーのママ(2022年12月会社員を退職・FP2級所有)
アラフォーのパパ(2023年10月会社員を退職・FP2級所有)
元気いっぱいの9歳の長男(インターナショナルスクール グレード3)
我が家のアイドル5歳の長女(インターナショナルスクール キンダーガーデン)
の4人家族です!
我が家は2014年から結婚をきっかけに家計管理&投資を始めました!
そんな我が家の現在の世帯純金融資産は、1億318万円(2024年1月現在)となりました。
現在は夫婦共に会社員を退職しており、資産からの収入と苦にならない個人事業からの収入の両輪で生活をするライフスタイルである、サイドFIRE生活をしています。
2023年12月には、タイのバンコクに家族で移住しました。
我が家は2019年からInstagram(@manamanamoney)で世帯の純金融資産を公開してきました。
今後もみなさまへの参考になるようにサイドFIRE後の生活や資産推移、生活費等を
Instagram(@manamanamoney)
アメーバブログ(まなの4人家族セミリタイアライフ)Ameba公式トップブロガー
音声ラジオ(Voicy)
YouTube(まなの4人家族セミリタイアライフ)
などで発信していきたいなと思っています。
ぜひフォローやチャンネル登録をよろしくお願いします!
まなの自己紹介
- 住んでいるところ ・・・タイのバンコク
- 出身地 ・・・関東地方
- 年齢・・・平成元年生まれ
- 血液型・・・AB型
- 好きな食べ物・・・お寿司、ビール、辛い料理
- 好きなこと・・・ディズニーリゾートに遊びに行くこと、読書
短大卒業後、新卒で東京都内の会社に就職しました。
2度の育休を経て2022年12月に退職し、現在は時間や場所に捉われない自由な生活(サイドFIRE生活)を送っています。
生まれも育ちも結婚後もずっと関東でしたが、2023年12月に以前からの夢だった海外移住を実現しました!
最近は考察系ドラマにハマっています。
我が家の資産推移
●2014年 結婚をきっかけに貯金ゼロの状態から家計管理・インデックス投資を始める
投資をはじめたきっかけは、夫に「NISAを始めたい」と言われたことでした。
当時の私は、投資=怖いもの・危険なものという印象でしたが、夫からの猛烈アプローチにより、「そんなに言うなら・・・」と渋々NISA口座の非課税枠分の投資信託を毎月積立投資するところから始めました。
投資をはじめたは良かったものの、会社員をしながらの初めての妊娠、2015年に長男出産と私生活が忙しくて全く投資に興味がわかず、一度も証券口座にログインすることなく、毎月の自動積立のみで放置しておりました。
それが功を奏し、チャイナショックなどの暴落時にドキドキすることなく日常を送ることができ、その後の上昇相場にうまく乗ることができました。
●2016年8月 世帯純金融資産1000万円達成(あまり記憶にありませんが、夫がたまたま記録を付けていました。)
この頃も長男を保育園に預けて職場復帰をした頃で、仕事に、家事に、育児にと私生活が忙しく、全く投資に興味を持てていませんでした。
もちろん当時の資産がどうなっていたのかとか、投資成績がどうかとかも全く興味がなかったので、NISAの非課税枠上限の投資信託の自動積立のみでただただ放置していました。
●2017年頃 投資資産の増え方に衝撃を受ける
育児をしながらの会社員生活にもだいぶ慣れてきたころ
「そういえば運用していたお金ってどうなってるの?」と夫に聞いてみました。
「まなの分は100万円くらい利益が出てるんじゃないかな?」と言われ
すごい衝撃を受けたのを今でも覚えています。
本当に何もしてなかったのに(むしろ存在も忘れかけていたくらいだったのに)たった3年で、自分が3ヶ月間も必死に働いて稼ぐお金以上の金額が増えた、という事実。
これにより、投資のパワーに魅了されていきました。
●2018年1月 世帯純金融資産2000万円達成
自身のInstagramにてお金に関する情報発信を開始
ある雑誌に掲載されていた「FIRE」というライフスタイルに興味を持ち、サイドFIREを目指し始める
ちょうどこの頃、「何もしなくてこんなに増えてたなら、私が努力すればもっと増やせるかもしれない」と思い始め、毎月の積立投資と併用して自分なりに色々と努力して個別株投資を始めました。
四季報を買ったり、企業分析したり、世界の経済ニュースや経済評論家の方などの記事を読み漁ってみたり、SNSなどで情報を集めてみたり・・・
自分なりに、お金も、時間も、頭も注ぎ込んで「投資でお金を増やす」ということにのめり込んでいきました。
●2019年7月 世帯純金融資産3000万円達成
この頃にその後の資産形成を左右する、重大な事実に気がつきます。
それは「自分のリソースをたくさん割いて努力した投資成績より、ただただ毎月自動で積み立ててた方がお金が増えていた」という事実です。
私はこれに衝撃を覚え、「投資は自分でコントロールできない、自分がコントロールできる収入と支出にフォーカスしてお金を増やしていこう!」と考えを改めたのでした。
それからというもの、投資はeMAXIS Slimオールカントリーなどの優良な投資信託にお任せして、どうやったらもっと入金力(投資するお金)を増やせるかに注力して資産形成を進めていきました。
●2020年7月 世帯純金融資産4000万円達成
●2021年1月 世帯純金融資産5000万円達成
●2021年4月 世帯純金融資産6000万円達成
●2021年11月 世帯純金融資産7000万円達成
●2022年11月 世帯純金融資産8000万円達成
●2022年12月 会社員を退職し、サイドFIRE生活を開始
●2023年6月 世帯純金融資産9000万円達成
●2023年10月 夫も会社員を退職し、夫婦でサイドFIRE生活を開始
●2023年11月 世帯純金融資産1億円達成
●2023年12月 ついに長年の夢であった、タイへ海外移住
どうやって資産を築いてきたの?
①夫婦でより多く稼ぐ
我が家は都内に勤務する共働き会社員でした。
②より小さく暮らす
私の収入だけで暮らしていました。
③積立投資を愚直に継続する
夫の収入(給与&ボーナス)と私のボーナスは基本的に全て投資に回していました。
これらを日々淡々と10年間継続し、世帯の純金融資産を1億円にすることができ、ついに夫婦共に会社員を退職し、場所や時間に捉われない生活を始めることができました。
すごい高収入だったんじゃないのか?
事業で一発当てたんじゃないのか?
何か特別な投資をしていたんじゃないのか?
どれも違います。
我が家は本当にごくごく一般的な都内に勤務する共働き会社員でしたが、①②③をひたすら愚直に10年間継続したことにより、資産を築くことができました。
もし、我が家と同じような東京都の共働き会社員の平均年収世帯であって、2014年から我が家と同じように小さく暮らし、積立投資を継続していたら、誰でも億り人になれたのです。
▼こちらが参考になるかと思います。
この投稿をInstagramで見る
▼こちらも参考になるかと思います。
毎日の暮らしについて
現在私たち夫婦は、会社員を退職し、時間や場所にとらわれない自由な暮らしを送っています。
Instagramやブログなどで情報発信活動をしたり
前職の知識や経験を活かした事業を始めてみたり
英語やタイ語の勉強をしたり
日本のお友達とzoom会やタイで初めて知り合った方とランチしたり
バンコクの街中を散策したり
観光したり
ジムで体を動かしたり
サウナに入ったり
Netflixで映画やドラマを見たり
お昼寝をしたり・・・
子どもたちが学校から帰ってくれば、お勉強やゲーム、遊びを一緒にやったり
土日は子どもたちと公園に行ったり、自宅のプールに入ったり・・・
本当に毎日あっという間で、ずっと資産形成の目的だった、「毎日自分のやりたいことだけをする生活」を送れていて日々充実しています。
10年前、仕事に家事に育児にと、毎日毎日時間に追われていたあの頃。
まさかこんな生活を送れているだなんて、1ミリも想像していませんでした。
たった10年で人生は変えられる。
これは私の実体験です。
さいごに
夫婦でサイドFIREや世帯純金融資産1億円を達成して思うことは、「思考は現実化する」ということです。
初めから、サイドFIREなんて無理だ、できっこない、資産1億円なんて私に築けるはずがないって思っていたら、絶対に今の自分にはなれていないと思います。
若いうちに会社員を退職してサイドFIREしたい!
我が家なら絶対実現できる!
そのために今できることは何だろう?
どうしたらできるのか。
どうやったら続けられるのか。
これらを常に考え続け、これが良いんじゃないか?これならできそうかな?と思いつけば、即実行し、それを継続してきました。
「努力は裏切らない」
「諦めたらそこで試合終了」
最初から無理だと諦めずに努力を続けてきて本当に良かったなと実感しています。
最後に、私が好きな言葉で締めさせていただきます。
考えは言葉となり
言葉は行動となり
行動は習慣となり
習慣は人格となり
人格は運命を決する
常日頃考えていることは、最終的にその人の運命をも決めてしまいます。
ぜひ前向きに
一度きりの人生、自分はどんな人生を送りたいのか
そのために今の自分にできることは何なのか
をじっくり考えることから始めてみませんか?
2024年1月吉日
まな